【芸能】渡部篤郎と中谷美紀 六本木5つ星ホテルでオーラ全開デート
【芸能】渡部篤郎と中谷美紀 六本木5つ星ホテルでオーラ全開デート 1: 禿の月φ […]
女優、川口春奈(18)が20日、都内で行われたスマートフォン「isai(イサイ)」の発表会見に登場した。
21日からオンエアされるCMに出演する川口は、同製品をイメージしたスタイリッシュなワンピース姿で
「画面が大きくてびっくり」と瞳を輝かせた。
一方、主演するTBS系ドラマ「夫のカノジョ」(木曜後9・0)が12月12日の第8話で終了することが判明。
同局側は「当初の予定通り」と説明した。
低視聴率にあえぐ中、川口は先月26日のイベントで「いい作品を作っていると心から思っています」と強調。
最後まで、熱い女優魂で演じきる。
http://www.sanspo.com/geino/news/20131121/oth13112105040007-n1.html
引用元: ・【芸能】川口春奈主演「夫のカノジョ」が第8話で終了決定 TBSは当初の予定通りと主張
「高視聴率男」の異名をとった木村拓哉さん主演のドラマが“苦戦”を強いられている。
1990年代からずっと日本のドラマ界をリードしてきたキムタクも41歳。
SFアクションという異色の設定がゴールデンタイムのドラマファンの嗜好(しこう)に合わなかったのか、それとも??。
「オバサンにはついていけないかも」。
放送作家の山田美保子さん(56)はSMAPファンにして大のドラマ好きだが、
あのドラマを初めて見た時は複雑な設定とスピーディーな展開に戸惑った。
「あのドラマ」とはTBSで日曜午後9時から放映されている「安堂ロイド~A.I.knows LOVE??」。
木村さんが天才物理学者と100年後の未来から送り込まれたアンドロイドの2役を演じる。
柴咲コウさんとのツーショットシーンもあるが、敵のアンドロイドと肉弾戦を繰り広げるところは映画「ターミネーター」を思わせる。
最終回の視聴率が42・2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同じ)を記録した「半沢直樹」の後番組だけに注目されたが、
別局のプロ野球日本シリーズの中継と重なったこともあり、視聴率は初回(10月13日)の19・2%から
4話(11月3日)の10・3%まで低下。「ヒトケタ目前」と週刊誌やインターネットで取り上げられる事態に。
5、6話は11・5%前後で踏みとどまっている。
ドラマ評論家の成馬零一(なりまれいいち)さん(37)は
「特異な設定で、SF特撮アクションの表現などがついていっていない感じがします。
ただ、作り手が木村さんをどう使いたいかは伝わってくるし、木村さんもその期待に応えている。
視聴率の伸び悩みが、全て木村さんの責任みたいに言われるのは気の毒に思う」と話す。(>>2以降に続く)
大槻英二 2013年11月20日
http://mainichi.jp/enta/news/20131120mog00m200035000c.html
引用元: ・【芸能】木村拓哉、「安堂ロイド」苦戦で岐路に立つ… 成馬氏「主役は譲り、悪役を」 山田氏「木村さんは未来永劫、主演じゃなきゃだめ」
1話にたじろぎ、2話はリアルタイムで見なかったという山田さんはどうか。
「再放送を見て概要をつかみ、3話からは必ず見ています。だいたい、あの役を木村さん以外の誰が演じられますか。
撮影現場では座長のようにリーダーシップを発揮しているようですし、まだまだ全然さびていません。
自戒を込めて『見てから判断しましょうよ』と言いたい」。人気者ゆえのバッシングと憤るのだ。
今さらだが、木村さんといえば96年に「ロングバケーション」が大ヒット。
以降、TBSの「日曜劇場」やフジテレビの看板ドラマ枠「月9」などで出演するドラマの多くが高視聴率をマークしてきた。
私生活では00年に工藤静香さん(43)と結婚し、2人の娘をもつ父親でもある。
過去、「ギフト」(97年)では記憶喪失の青年を、「眠れる森」(98年)ではヒロインにつきまとう“悪役”を演じたことも。
成馬さんは「自然体の芝居が評価されて出てきた人ですが、00年代以降、『HERO』(01年)というタイトルに象徴されるように、
パイロットやレーサー、総理大臣などスーパーヒーローばかり演じるようになり演技の幅が狭まってしまった」と指摘。
「人気は衰えていませんし、とって代わる若手も出てきていません。
テレビ全体の視聴率が低下傾向にある中で、それでも視聴率を稼げる貴重なタレント。
そのため、テレビ業界はいつまでも彼をスーパーヒーローの座から降ろしてあげられないのです」と解説する。(さらに続く)
今、キムタク・ドラマをよく見ているのはどういう人たちなのか。山田さんは「SMAPのコンサートに行くと、今や観客は親子3代。
F2層(35~49歳の女性)の後半からF3層(50歳以上の女性)の前半にかけての80年代からトレンディードラマを見てきた世代も多い」
とみる。「木村さんは年齢より10歳ぐらい若く見えますが、ドラマは若者向けでなくていい。
アラフォー、アラフィフ世代に向けた日常的な大人の恋愛ドラマを見てみたい。
バツイチで2回目の結婚をするとか、同窓会で再会して、みたいな」と関心は早くも次回作に。
安堂ロイドでは「俺は破壊されるのが前提の消耗品だ」というセリフが出てくる。
成馬さんは「これは『スーパーヒーロー、木村拓哉』という存在を1回終わらせようとするドラマなんじゃないかと、見てて感じるんです」。
スーパーヒーローから変わるとすれば、どうすればいいのか。
「今は『美魔女の男性版』のよう」と評するのは漫画家の倉田真由美さん(42)。
「この20年ぐらい、『ああ、老けちゃったな』という劣化を全く感じさせません。
けれど、このまま50代、60代になれば、いつか『痛いオジサン』になってしまうかも」と先行きを案じる。
「ここらで一気に『かっこいいオジサン』に変身を図ってはどうでしょう。
今でも長髪が似合ってしまうのですが、あえて渡辺謙さんみたいに超短髪にしてみるとか、
若者の雰囲気を払拭(ふっしょく)するような自己演出をしてみたらいいと思います」(さらに続く)