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生田斗真、「土竜の唄」でローマ国際映画祭デビュー!

生田斗真、海外映画祭デビュー!「土竜の唄」引っさげローマ国際映画祭に殴り込み (映画.com)
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生田斗真の主演最新作「土竜の唄 潜入捜査官 REIJI」が11月15日(現地時間)、伊ローマで開催された第8回ローマ国際映画祭コンペティション部門で公式上映された。現地入りした生田、メガホンをとった三池崇史監督、原作者・高橋のぼる氏は紋付袴姿で登場し、レッドカーペットでは約300人のファンから熱烈な声援がおくられた。

 

【ローマ国際映画祭】生田斗真“映画祭童貞”卒業「超気持ち良かった」 (スポーツ報知) – Yahoo!ニュース

ローマから世界へ、生田が確かな一歩を踏み出した。惜しくも受賞はならなかったものの、海外から好意的な反応で受け入れられたことに「まだ夢を見ているような感じ。軽くスターになった気分、というか…感無量です」と喜びをかみしめた。

高橋のぼる氏の人気漫画を実写化した同作。極道の犯罪を摘発するため、ヤクザに変身した潜入捜査官・玲二の奮闘が描かれ、生田は全裸で洗車機に入るなど体当たりの演技を披露している。

 

生田斗真 ローマで“脱映画祭童貞”「超気持ち良かった〜」 (スポニチアネックス) –
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生田の映画祭参加は国内外を通じて初めて。ヤクザを題材にした作品にちなみ、三池監督らと羽織はかま姿で会場入り。エンドロール直後から始まった約5分間のスタンディングオベーションに感無量の表情を浮かべ、胸に手を当てて感謝の思いを表現した。

観客約1000人で埋まった上映会は爆笑の連続だった。同名コミックが原作で、脚本は宮藤官九郎が担当。スケベなのに女性経験がない警察官が、暴力団組織を壊滅させるため組織に潜入し、悪戦苦闘するコメディー。映画祭ではイタリア語の字幕が付いた。下ネタやオヤジギャグの度に笑いに包まれ、主人公が童貞を卒業するシーンでは拍手まで起きた。

 

やっぱり、役者としては、国際映画祭にデビューできたことは、嬉しいですよね。